見学会場所: (1)三菱重工業みなとみらい技術館
(2)ヤマトグループ 羽田クロノゲート
見学日: 2018年10月12日(金)
コース: 藤沢 ⇒ 三菱重工業みなとみらい技術館 ⇒ ランドマーク(昼食)⇒ 羽田クロノゲート ⇒ 藤沢
猛暑も過ぎ、凌ぎやすくなった秋を迎え、三菱重工業みなとみらい技術館と巨大物流ターミナル羽田クロノゲートを訪れました。
まず、三菱重工みなとみらい技術館の航空宇宙ゾーンでは、国産ジェット旅客機MRJの機首、前頭部と主翼、エンジン部の実物大模型が展示されており、目を見張りました。また、ここではロケット大型模型、そしてHⅡとHⅡAの新旧エンジンの模型や宇宙服の展示もされていました。
さらに、海洋ゾーンでは、有人潜水調査船「しんかい6500」の実物大分解展示も見ることができました。
環境エネルギーゾーンでは、私達の日々の暮らしを支えている多くのエネルギー源と世界のエネルギー事情を知ることができました。
そして、ランドマーク内で昼食後、羽田にあるヤマトグループ羽田クロノゲートへと向いました。
1919年に創業し、来年100年を迎えるヤマトが宅急便を手がけたのが、1976年、初日に扱った宅急便が11個、今や、年間18億個となったと、係員から説明を受け、物流の成長と宅急便が私達の生活に如何に欠かせないものであると痛感しました。空中回廊から、実際に荷物が流れ、セルに載せられ、仕分けされている様子を興味深く見学し、このシステムがフランス製であることに、意外性を感じました。
今回の見学会では、技術テクノロジーの現在と未来のあり方、また、宅急便を通して物流のあり方を知ることができました。
次回、春の見学会への参加もよろしくお願いいたします。
見学部会
(2)ヤマトグループ 羽田クロノゲート
見学日: 2018年10月12日(金)
コース: 藤沢 ⇒ 三菱重工業みなとみらい技術館 ⇒ ランドマーク(昼食)⇒ 羽田クロノゲート ⇒ 藤沢
猛暑も過ぎ、凌ぎやすくなった秋を迎え、三菱重工業みなとみらい技術館と巨大物流ターミナル羽田クロノゲートを訪れました。
まず、三菱重工みなとみらい技術館の航空宇宙ゾーンでは、国産ジェット旅客機MRJの機首、前頭部と主翼、エンジン部の実物大模型が展示されており、目を見張りました。また、ここではロケット大型模型、そしてHⅡとHⅡAの新旧エンジンの模型や宇宙服の展示もされていました。
さらに、海洋ゾーンでは、有人潜水調査船「しんかい6500」の実物大分解展示も見ることができました。
環境エネルギーゾーンでは、私達の日々の暮らしを支えている多くのエネルギー源と世界のエネルギー事情を知ることができました。
そして、ランドマーク内で昼食後、羽田にあるヤマトグループ羽田クロノゲートへと向いました。
1919年に創業し、来年100年を迎えるヤマトが宅急便を手がけたのが、1976年、初日に扱った宅急便が11個、今や、年間18億個となったと、係員から説明を受け、物流の成長と宅急便が私達の生活に如何に欠かせないものであると痛感しました。空中回廊から、実際に荷物が流れ、セルに載せられ、仕分けされている様子を興味深く見学し、このシステムがフランス製であることに、意外性を感じました。
今回の見学会では、技術テクノロジーの現在と未来のあり方、また、宅急便を通して物流のあり方を知ることができました。
次回、春の見学会への参加もよろしくお願いいたします。
見学部会