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甘糟 忠雄 : ジャンル 書
青春
「青春とは人生のある期間をいうのではなく、心の様相をいうのだ。年を重ねただけでは人は老いない、理想を失う時に初めて老いがくる。歳月は皮膚のシワを増すが、情熱を失う時に精神はしぼむ。人は信念とともに若く、疑惑とともに老いる。人は自信とともに若く、恐怖とともに老ゆる。希望ある限り若く、失望とともに老い朽ちる。」
以上の最初と最後の二句を作品とした。この詩人は幻の作者と言われるが、次のことから知られ始めた。
日本統治GHQ最高司令官ダグラス・マッカーサー元帥が執務室(日比谷第一生命館)に、座右の銘として、この詩を掲げる程に愛誦していた詩として。
福
百福として、百体の福の字の一字。「福」
蒼風先生が「天賜百福」として創作、揮毫し条巾軸にした。大船にある小田原・後北条縁の寺内の古民家に飾ってあった。その百字の一字を選んで、墨と色彩画料を一筆に含ませ大書した作品とした。