【お知らせ】
古典に学ぶ会では、現在テキストとして使っている「漱石文明論集」は2月、3月で読み終えて、4月からは新しく鈴木大拙の対訳「禅と日本文化」をテキストとして対話をおこなって行く予定です。
【定例会報告】
1月18日、藤沢市役所本庁舎内の市民利用会議室において、「古典に学ぶ会」の今年初の定例会が、メンバー12名の出席のもと開催されました。
今回も「漱石文明論集」の論稿を題材に、その現代的意義について熱心な議論が行われました。議論は、広範な分野に及び、グローバル・ヒストリーの視点からの我が国近現代史の再評価、民主政治におけるリーダーシップとポピュリズム、政権交代可能な政治システムと国民の政治参加、統一教会問題等の社会問題に対するマスコミ報道の在り方、オリンピック汚職疑惑の深層と学閥人脈、ノーベル賞級研究奨励のための基礎研究分野への研究開発費投入などについて大変有意義な意見交換となりました。
古典に学ぶ会では、現在テキストとして使っている「漱石文明論集」は2月、3月で読み終えて、4月からは新しく鈴木大拙の対訳「禅と日本文化」をテキストとして対話をおこなって行く予定です。
【定例会報告】
1月18日、藤沢市役所本庁舎内の市民利用会議室において、「古典に学ぶ会」の今年初の定例会が、メンバー12名の出席のもと開催されました。
今回も「漱石文明論集」の論稿を題材に、その現代的意義について熱心な議論が行われました。議論は、広範な分野に及び、グローバル・ヒストリーの視点からの我が国近現代史の再評価、民主政治におけるリーダーシップとポピュリズム、政権交代可能な政治システムと国民の政治参加、統一教会問題等の社会問題に対するマスコミ報道の在り方、オリンピック汚職疑惑の深層と学閥人脈、ノーベル賞級研究奨励のための基礎研究分野への研究開発費投入などについて大変有意義な意見交換となりました。