今年の地引網大会は真夏を思わせる好天の下、5月21日(日)に鵠沼海岸、堀川網で254人の来賓、会員、家族、SFCの学生・留学生が参加して行われました。河相副会長の開会宣言に続き、最初の競技は子供たちお待ちかねの宝探しで、砂浜に埋められたテニスボールを見つけて大喜びで賞品を貰っていました。例年とは異なり今年は地引網が次に行われ、残念ながら漁の結果は多少期待外れでしたが、それでも飛び跳ねる魚に子供たちは大興奮でした。パン喰い競争は大人も子供もカッコ良さは忘れて、大きなアンパンにかぶりつきました。続いての綱引きは赤組、青組、80名ずつに分かれ、砂に足を取られながら、あくる日筋肉痛に悩まされることも忘れ、大人も子供チームの勝利を目指して必死に綱を引きました。結果は赤組の勝利でした。
次に皆さんお待ちかねの福引抽選会が行われ、会員の皆様から寄贈して頂いた品物を含め、多数の景品が用意されました。今年は番号ではなく、それぞれの名前で抽選が行われた為、一段と盛り上がりました。当選された方は勿論、外れた方も大いに楽しまれました。
最後に安井幹事のリードで、全員で若き血を斉唱してお開きになり、地引網で取れた魚や、福引の景品を手に皆さん家路に就きました。
今年もSFCの七夕祭、秋祭の実行委員会の皆さんが朝から裏方の仕事をお手伝い頂き、その若い力は大きな助けになりました。
次に皆さんお待ちかねの福引抽選会が行われ、会員の皆様から寄贈して頂いた品物を含め、多数の景品が用意されました。今年は番号ではなく、それぞれの名前で抽選が行われた為、一段と盛り上がりました。当選された方は勿論、外れた方も大いに楽しまれました。
最後に安井幹事のリードで、全員で若き血を斉唱してお開きになり、地引網で取れた魚や、福引の景品を手に皆さん家路に就きました。
今年もSFCの七夕祭、秋祭の実行委員会の皆さんが朝から裏方の仕事をお手伝い頂き、その若い力は大きな助けになりました。