実施日: 2月22日(土)
行程: JR立川駅 → 国営昭和記念公園 → 立川駅;(9km)
参加者:(敬称略)
東、甘利(匡)、池田、大西 、大久保、久野、酒井夫妻、小玉、小林、高木、槙夫妻、三島、
朝日、新井:計16名
2月のウオーキングは、冬晴れの中、JR立川駅をスタートし、昭和記念公園へ向かいました。
この公園は昭和天皇ご即位50周年記念事業の一環として、立川市と昭島市の両市にまたがる立川基地跡地のうち、180haの記念公園として、1983年10月に開園されました。
まず最初に、水面積5ha、池には浮き島や中の島と呼ばれる島があり、水辺には葦やガマなどの植物が茂り、鳥や昆虫、魚などが生育している「水鳥の池」へ向かいました。
さらに広大な公園内を歩き、「こもれびの里」に到着しました。ここは水田や畑、農家と屋敷など、昭和30年代の武蔵野の農村風景と暮らしを垣間見ることができ、郷愁を覚えました。そして、公園内の「日本庭園」へ。この庭園は首都圏で戦後つくられたものとしては最大規模で、盆栽苑にあった数々の盆栽はプロの手によって施され、目を見張るものでした。
最後に水鳥の池に隣接し、四季を感じさせる、さまざまな花が咲く「花木園」を訪れ、紅白の梅を愛でることができました。
今回は梅の香りのする中、広大な敷地を散策し、心身ともにリフレッシュでき、有意義なウオーキングとなりました。
次回は3月7日(土)「大磯から二宮」です。皆様の参加をお待ちしております。
※ コロナウィルスの拡散状況によっては、予定のウオーキング部会を中止せざるを得ないこともありますので、ご了承ください。
ウオーキング部会
朝日、新井