実施日:7月15日(月・祝)
行程:
北鎌倉駅 → 東慶寺 → 浄智寺 → 葛原岡神社 → 大仏トンネル → 極楽寺:(6km)
参加者(敬称略):
東、甘利(匡)、池田、大越、小玉、酒井夫妻、竹内、槇夫妻、三善、朝日(計12名)
「駈込寺」とか「縁切寺」として知られる臨済宗東慶寺からスタートした。この寺には西田幾多郎,鈴木大拙、前田青邨、和辻哲郎、小林秀雄等文化人の墓が多いことで有名である。 今回、東京オリンピック女子バレーの勝利監督大松博文の墓があることを知った。
鎌倉五山第四位の寺格をもつ浄智寺から緩やかな斜面を20分程度進むと葛原岡神社である。この神社は後醍醐天皇の側近日野俊基を祀っている。
大仏ハイキングコースは約2㎞の道程だが、500mを過ぎたあたりから悪路となり大幅に時間を費やした。大仏トンネルの上から北鎌倉方面を眺めると見渡す限り樹木に覆われており、鎌倉にはまだこんなにも沢山緑の多い自然が残っているのだと改めて認識した。
最後に極楽寺に立ち寄り本日のウォーキングを終了した。
次回は9月7日(土)保土ヶ谷から東戸塚です。多数の参加をお待ちしてます。
ウォーキング部会
朝日、新井