参加者(敬称略)
東、甘利(匡)、池田、河相(光)、小玉、酒井(弘)、竹内、樋口、三善、安村、朝日、新井x2、計13名
晴天に恵まれた晩秋の暖かい日差しの中、小田急秦野駅から、最初に弘法大師の伝説が残る、水量豊富な湧水で知られる、弘法の清水へ。水量は1日、100tと言われ、近隣、遠方から、この湧水を求めて人々が訪れているとのことで、この日も水を求めにきた人に出会いました。
次に、江戸時代初期に建築された茅葺屋根の古い山門のある命徳寺に向いました。この山門は、垂木が中心より、前方にあるため、屋根全体が前方の方に偏っており、会員の興味を引きました。
静かな趣のある、命徳寺をあとに、紅葉した木々の中、落ち葉を踏みしめながら、浅間山、権現山、弘法山、吾妻山ウオーキング。急勾配を登りつめた浅間山では、雄大な富士山を一望できました。さらに、権現山の展望台からは、三浦半島、江ノ島、伊豆半島のオーシャンビューと箱根、眼下に秦野市街地を見ることができ、360度の絶景ポイントを楽しめました。鐘楼、乳の井戸、釈迦堂のある、弘法山で昼食をとり、一息。
最後に、山頂に吾妻神社がある吾妻山へ。ここでは、三浦半島、相模湾を一番良く見ることができました。
今回は、楓、もみじ等の木々の紅葉の中、全員の健脚振りが発揮できたウオーキングでした。
次回、12月は旧東海道神奈川宿歴史散策と中華街での忘年会です。
皆様の参加をお待ちします。
忘年会のみの参加も歓迎いたします。
ウオーキング部会
朝日
新井